サンディスク、パフォーマンスが2倍に向上した「InfiniFlash(TM)」システムの最新版「InfiniFlash(TM) IF150」を発表

“ビッグデータフラッシュ”カテゴリーをさらに明確化するサンディスクのオールフラッシュベースのソフトウェアデファインドストレージにより、エンタープライズの実環境における課題を解決

 

 

サンディスク株式会社は本日、 世界中のデータセンターに変革をもたらす「InfiniFlash™」ファミリーの最新版であるオールフラッシュストレージプラットフォーム「InfiniFlash™ IF150」を2016年5月より提供開始することを発表しました。 新しいInfiniFlash IF150システムは、 12Gbps SASへのアップグレードによって従来品と比べてパフォーマンスが2倍に向上するとともに、 前世代のInfiniFlashと同様にビッグデータやハイパースケールのワークロードに対応する大容量を備えています。 これにより、 HPC(高性能コンピューティング)、 ビッグデータ分析、 メディアサービスといった大容量・超高性能を必要とするアプリケーションなど、 さまざまな新しいワークロード向けに次世代ストレージプラットフォームを活用できる可能性が広がります。

サンディスクのバイスプレジデント兼システム&ソフトウェアソリューション担当ゼネラルマネージャーのラヴィ・スワミナサンは、 「InfiniFlashシステムの発表以降、 ビッグデータ分析を行う調査機関のデータセンターから、 大規模なデータを管理するクラウドサービスプロバイダー、 ハイパースケール環境、 ビデオストリーミング企業に至るまで、 さまざまなお客様がその革新的なパフォーマンスと経済的メリットを実感されています。 当社は新しいInfiniFlash IF150システムにより、 パフォーマンスをさらに向上させつつ、 大容量のストレージを最適なコストで提供します」と述べています。

InfiniFlash IF150システムは、 今日のエンタープライズ、 クラウド、 およびハイパースケールのデータセンターで求められる、 スケールアウトおよびスケールアップ環境の双方に適した独自のオールフラッシュストレージ製品です。 また、 ハードウェアとソフトウェアをオープンソース技術によってインテリジェントに統合することで、 企業顧客にさまざまなビジネスメリットをもたらします。 InfiniFlash IF150システムは3ラックユニット(3U)に最大512テラバイト(TB)という業界最高レベルの記録密度を実現するとともに、 最大8台の標準的なサーバーと直接接続することで、 最大200万のIOPSの高いI/O性能と一貫した低レイテンシーを実現に加え、 拡張性と可用性の課題に対応し、 要求の厳しいワークロードをサポートします。 また、 他のすべてのInfiniFlashシステムと同様に、 ギガバイトあたり1ドルという価格ポイント(未フォーマット時)で大容量のオールフラッシュストレージを提供します。 さらにサンディスクのInfiniFlashエコシステムパートナーが提供するストレージソフトウェアの圧縮機能や重複排除機能を使用することにより、 ギガバイトあたりの価格を大幅に下げることが可能となります。

IDCのリサーチディレクターのエリック・バーギナー氏は、 「オールフラッシュアレイは2桁成長を続け、 そのコストの低下傾向が加速しています。 こうしたフラッシュアレイの価格がハードディスクドライブ(HDD)ベースシステムと同等になるにつれて、 フラッシュアレイによってストレージの需要を満たそうと考えるデータセンターが増え始めています。 InfiniFlash IF150システムの登場により、 ギガバイトあたり1ドルの価格でより優れたパフォーマンスが実現するため、 さまざまな新しいエンタープライズワークロードでフラッシュストレージのパフォーマンスのメリットを享受できるようになります」と述べています。

InfiniFlash IF150システムの特長と仕様は、 以下のとおりです。

● 優れたパフォーマンス: 強化された12Gbps SASインターフェースを採用することにより、 最大200万IOPSを実現。 読み取り/書き込み中心の環境に、 優れたスピードとパフォーマンスを提供※1

● 画期的な経済性と運用コストの削減: HDDベースのシステムと比べて総所有コスト(TCO)を最大80%削減可能。 オールフラッシュアレイは、 HDDベースアレイよりも信頼性が10倍高いと推定されるため、 保守や交換可能部品(FRU)のコストも大幅に削減可能※2

● 極めて低い消費電力: 業界の大容量フラッシュストレージの中で平均450ワットと最も消費電力が低く、 データセンターの運用コストを大幅に削減可能

データセンターの設置スペースを縮小: InfiniFlash IF150システムは3U内に512TBという業界最高レベルの記録密度の実現により、 データセンターの高価なラックスペースを節約し、 電力やフロア面積の効率化を実現

InfiniFlash IF150システムのメリットについては下記URLの詳細情報(英語)をご覧ください。
InfiniFlash™ System IF150 – All-Flash “Building Blocks” for Software-Defined Storage
(InfiniFlash™ IF150システム – ソフトウェアデファインドストレージ向けのオールフラッシュベースの「構成要素」)

また、 サンディスクは下記のイベントにてInfiniFlash IF150システムを核とするサンディスクのエンタープライズ向けオールフラッシュソリューションを当社パートナーと共同で詳しく紹介します。

● After NAB Show Tokyo 2016 – 5月20日(木) 秋葉原UDX (セッション5、 12:30-13:45)
詳細は、 http://www.after-nab.jp/2016tokyo/ をご覧ください。

● Nexenta最先端SDSソリューションセミナー – 5月20日(木)富士ソフトビル アキバプラザ7F (15:40-16:20)
詳細は、 http://www.ascentech.co.jp/event/16/160520.html をご覧ください。

提供開始時期について
InfiniFlash IF150システムは、 サンディスクのコマーシャルビジネスチャネルを通じて、 2016年5月より提供を開始します。 InfiniFlash IF150システムおよびInfiniFlashの詳細については、
http://www.sandisk.co.jp/business/datacenter/products/flash-systems/infiniflash をご覧ください。

InfiniFlashを採用するお客様からのコメント:
● 「GleSYSは全世界の約3,500のお客様に、 柔軟性と拡張性の高いホステッドインターネット・ソリューションを提供しています。 サンディスクのInfiniFlashシステムを当社ソリューションの一部に組み込むことで、 シームレスで管理が容易な、 費用効率に優れたソリューションが実現し、 従来のレガシーインフラストラクチャよりもパフォーマンスが大幅に向上します」
– GleSYS Internet Services AB 最高経営責任者兼創立者、 グレン・ヨハンソン氏

● 「CompuGroup Medicalでは、 複雑で多様なワークロードをサポートできる、 高パフォーマンス・低レイテンシーのソリューションを必要としていました。 InfiniFlashシステムを導入したことで、 コスト効果の高い単一のソリューションによって、 データアクセスを高速化し、 電力や冷却のコストを削減し、 データセンターの設置面積を縮小できました。 」
– CompuGroup Medical シニアITシステムアーキテクト、 トーマス・シェンド氏

● 「Wiproでは当社のソフトウェアデファインドデータセンター(SDDC)戦略の一環として、 柔軟性と拡張性の高い、 効率的な高性能ストレージソリューションへのシームレスな採用と移行が可能になるよう、 次世代のソフトウェアデファインドストレージ(SDS)リファレンス・アーキテクチャを設計しています。 サンディスクのInfiniFlash技術を採用した当社のSDSは、 比類のないオールフラッシュパフォーマンスと信頼性を低コストで実現します。 また、 次世代フラッシュに関するサンディスクのイノベーションは、 データセンターの設置面積を大幅に縮小し、 全般的なTCOを削減します」
– Wipro バイスプレジデント兼グローバルSI/メンテナンスサービスおよび製品担当事業部長、 アヌジュ・ブハラ氏

サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、 データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、 これまで27年以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。 サンディスクの最先端のソリューションは、 世界最大級のデータセンターの多くに採用され、 スマートフォンやタブレット、 そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。 また、 サンディスクのリテール製品は、 世界中で販売されています。 サンディスク株式会社は、 東京に本社を置き、 大船、 四日市にオフィスがあり、 日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

※1 社内テストに基づきます。
※2 HDDと比較した場合の年間平均故障率(AFR)。 InfiniFlashのAFRは社内テストに基づきます。

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