ヤマト運輸値上げ、アスクルの物流センター……。物流戦略の最前線を描いた『NHK出版新書 アマゾンと物流大戦争』が発売半年で5刷に

2017年の春、 ヤマト運輸は料金値上げを発表したが、 その原因としてアマゾンの出荷量急増による業務圧迫があると報じられている。 物流はどうなっていくのか、 生き延びるための物流戦略とは……。 それらを的確に解説した『NHK出版新書 アマゾンと物流大戦争』が、 昨年秋に発行されてから増刷を重ね注目を浴びている。

目次から注目点をピックアップしてみよう。
「日本の宅配サービスはすごい/宅配便の異変/転機となる運賃値上げ/寡占が進む宅配便業界/深刻なトラック不足/「再配達」問題/受け取り場所の多様化/「全品送料無料」中止の衝撃/重くのしかかる配送費の負担」。
まさにこのたびのヤマト運輸値上げの背景を、 今回報じられる半年前の2016年秋に的確に解説している。

さらには「アスクルの強みは物流/アスクル成功の要因/アスクルの個人向けネット通販」と、 物流センター火災でニュースとなったアスクルの物流戦略にも着目

ほかにも「独自の配送網を築くカクヤス/オフィスグリコの革命/顧客満足度1位のヨドバシカメラ/驚きの物流品質/ヨドバシカメラがすごい理由」など、 独自の物流やサービスを展開する企業をとりあげて解説。

その一方で「苦戦する楽天/楽天物流の失敗/非効率な物流で破綻したネット企業/サミット失敗の理由/生き残ったネットスーパー/セブン&アイのオムニチャネル」など、 さまざまに物流にチャレンジしてきた事例も紹介し、 その戦略がどうだったのかを検証。

また「ウォルマートvsアマゾンの幕開け/EDLPと物流は表裏一体/アマゾンのEDLP戦略」のように、 物流にとどまらない販売戦略という俯瞰に立って語っている。

巨人アマゾンの正体と今後を「アマゾンが秘密にする物流センター/アマゾンのラストワンマイル戦略/広がるアマゾンの自前配送/自走式ロボットを取り込む」を展望するとともに、 アマゾンと差別化して物流大戦争を生き抜く、 以下のようなヒントが満載。 「成功の鍵は「小商圏×短期間」/ネットスーパーは始まったばかり/ロハコの「独自商品」戦略/「場」を提供する/進化する「ネット×店舗」」

「本書を出版してからも、 ビジネス週刊誌などで幾度となく”物流(ロジスティクス)”が特集されましたが、 なぜ今”物流戦略”が注目されるのか、 読めばきっと腑に落ちます。 国内のみならず、 台湾や中国から相次いで翻訳オファーが届くなど、 大注目の一冊です」とは編集担当者の声。
いま最もあついテーマ”物流戦略”を『NHK出版新書 アマゾンと物流大戦争』でとらえよう。

HK出版新書 495 アマゾンと物流大戦争
著     角井亮一

発売日  2016年09月10日
定価   799円(本体740円)
判型   新書判
ページ数 224ページ
ISBN   978-4-14-088495-9

https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000884952016.html

■メディア紹介事例

・フジテレビ系列「情報プレゼンター とくダネ!2017/3/8」に著者が出演し解説。 ほかラジオ「J-WAVE」「TOKYO FM」などでヤマト運輸の問題について著者が出演し解説。
http://kakaku.com/tv/channel=8/programID=877/episodeID=1042893/

・日本経済新聞 2016/10/2付 朝刊 で書評掲載
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07883080R01C16A0MY6000/

・産経新聞 2016/10/8付 話題の本
http://www.sankei.com/life/news/161008/lif1610080025-n1.html

・ほか週刊東洋経済など雑誌でも書評多数掲載

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